仕事と遊び
仕事と遊び。
よくこの2つに分けていう場合がある。
いろいろなバイトや会社に勤めたし仕事は辛い、遊びは楽しいそういう風に思っていた時もある。
ただ、最近は仕事と遊びの境界があいまいになってきたと思う。
さいわい、ITやWEB関連の仕事をしているがパソコンを触ってるのが好きなのでそんなに辛くないのだ。自分の好きなことが見つけられたのはラッキーかもしれない。
フリーランスになってからは境界がさらにないように感じる。
楽天の三木谷浩史さんの著「成功のコンセプト」にこう書いてある。
”仕事を人生最大の遊びにできれば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる。プロフェッショナルとは、つまりそういう人間のことだと定義したい。”
仕事を遊びにできれば、効率がとても良いので理にかなっていると思う。
モノづくり日本
匠とは。
"一般に、職人。技術にすぐれた人。"
東南アジアの某国に住んでいるが、建物の作りが雑だなあと感じることが多い。
ドアの建て付けが悪く、異様に固いとかはよくある。
最近だと知り合いがオフィスを借りることになり、図面を見ると長方形だが実際に測ったら1辺の長さが違ったという話もあった。
とにかく雑な感じだが暖かい国だと、もともと気密性は重要じゃなかったからと言えばそれまでだ。
日本の冬は寒い。実家は関東地方だけど寒い。
家にスキマとかあったら寒くなってたまったもんじゃないだろう。
しっかりと建物をつくらなければならない。
そう考えると寒い地域の方がモノづくりの技術が発達するのかなあと思ったりした。