今にも落ちてきそうな空の下で

海外でフリーランスしてるITエンジニアが気づいたことをメモ

実るほど頭を垂れる稲穂かな

ことわざ。

意味は ”偉い立場や立派な人ほど謙虚に振る舞う" って使いますかね。

 

稲穂は実り多いほど、その重みで頭が下がる様子(こんなの→ ○┓)から来てるのでしょう。

 

これを鵜呑みにして、謙虚な人=立派な人 だから謙虚に振る舞おうっていうと

少し違うと思う。

 

偉い立場にある人は若いころはどうだったかというと、意外とヤンチャな人が多いのではないだろうか。

 

いろいろ経験も年も重ねて人格面で成熟していった結果、謙虚な態度になったのかと思う。

 

つまり20代くらいまでは、ヤンチャなくらいな方がいろいろ成し遂げる気がする。

仕事と遊び

仕事と遊び。

よくこの2つに分けていう場合がある。

 

いろいろなバイトや会社に勤めたし仕事は辛い、遊びは楽しいそういう風に思っていた時もある。

 

ただ、最近は仕事と遊びの境界があいまいになってきたと思う。

 

さいわい、ITやWEB関連の仕事をしているがパソコンを触ってるのが好きなのでそんなに辛くないのだ。自分の好きなことが見つけられたのはラッキーかもしれない。

 

フリーランスになってからは境界がさらにないように感じる。

  

楽天三木谷浩史さんの著「成功のコンセプト」にこう書いてある。

 

”仕事を人生最大の遊びにできれば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる。プロフェッショナルとは、つまりそういう人間のことだと定義したい。”

 

仕事を遊びにできれば、効率がとても良いので理にかなっていると思う。

モノづくり日本

匠とは。

"一般に、職人。技術にすぐれた人。"

 

東南アジアの某国に住んでいるが、建物の作りが雑だなあと感じることが多い。

ドアの建て付けが悪く、異様に固いとかはよくある。

 

最近だと知り合いがオフィスを借りることになり、図面を見ると長方形だが実際に測ったら1辺の長さが違ったという話もあった。

 

とにかく雑な感じだが暖かい国だと、もともと気密性は重要じゃなかったからと言えばそれまでだ。

 

日本の冬は寒い。実家は関東地方だけど寒い。

家にスキマとかあったら寒くなってたまったもんじゃないだろう。

しっかりと建物をつくらなければならない。

 

そう考えると寒い地域の方がモノづくりの技術が発達するのかなあと思ったりした。

読みやすいブログ文章の書き方

ブログを書くからにはなるべく読みやすい文章を書きたい。そう思いました。

 

まず、読みやすい文章とは何だろうと考えた時、思い浮かんだのが漫画のワンピース。

 

ワンピースは1ページ内の文字数が多い時があって読みづらいと感じたのを覚えています。

 

つまり、なるべく簡潔に書いた方が読みやすいだろうと考えました。

 

また、ブログということはPCでもスマホで見る場合を想定する必要もありそうです。

この辺はITエンジニアっぽい視点。

 

その他、Googleで検索すればいろいろ出てくるので、一読しても損ではないと思います。

 

◆読みやすい文章 ブログ - Google検索

https://goo.gl/1e5xfg

  

とりあえず

自己紹介。

 

海外といっても、東南アジアの某国ですが

現時点で3年ほど日本を離れて生活しています。

 

日々の気づきやアイデア、その他いろいろ

気軽な感じでアウトプットしていけたらと思います。