実るほど頭を垂れる稲穂かな
ことわざ。
意味は ”偉い立場や立派な人ほど謙虚に振る舞う" って使いますかね。
稲穂は実り多いほど、その重みで頭が下がる様子(こんなの→ ○┓)から来てるのでしょう。
これを鵜呑みにして、謙虚な人=立派な人 だから謙虚に振る舞おうっていうと
少し違うと思う。
偉い立場にある人は若いころはどうだったかというと、意外とヤンチャな人が多いのではないだろうか。
いろいろ経験も年も重ねて人格面で成熟していった結果、謙虚な態度になったのかと思う。
つまり20代くらいまでは、ヤンチャなくらいな方がいろいろ成し遂げる気がする。