今にも落ちてきそうな空の下で

海外でフリーランスしてるITエンジニアが気づいたことをメモ

UBER

ウーバーと読む。

 

私がいる東南アジアの某国では移動する際にタクシーをよく使う。

電車があまりないからしょうがない。

 

最近は、UBERというサービスを使うことも多くなってきた。

 

一般の人が、自分の車でタクシーをしていて、その人たちを呼び出して目的地まで行くというものだ。

 

日本でいうところの白タクである。

 

好きな時間に自分の車でタクシーをするのだから、小銭稼ぎには良いなと思っていたが、ドライバーと話たところ車をローンで買ってその車でUBERで稼いでいるということだった。

 

なかには、車の持ち主は別の仕事をしていて、使っていない車を他人に貸してUBERをしている人もいる。おそらく売り上げをいくらかもらっているのだろう。

 

使ってない車を有効活用するというのは、良いアイデアだ。

空き部屋を人に貸すAirbnbというサービスも同じような発想だろう。

 

世の中にはまだまだ、使われてないで眠っている物がありそうだ。